歯泥棒

昨日、上の前歯が一本抜けた三男。夕飯を食べていると、食べにくそうにしているので、よく見たら、抜けた歯のとなりの歯がかなりぐらぐらしていました。引っ張ったら取れるんじゃないのというと、怖いと言って触らせてくれません。抜いたほうが食べやすいと思うけどねーと言いつつ、じゃあ自然に抜けるのを待つことにしました。

ご飯を食べ終わって、お風呂の時間。今日背中にちょっと汗をかいて、私のTシャツが臭っていたので、脱いで「このにおいかいでみな〜」と三男の顔にTシャツをくっつけると、三男は「やめて〜」と言って振りほどこうとします。そんな感じでじゃれていたら、Tシャツが顔にくっついたタイミングで、抜けかけていた歯がぽろりと落ちました。三男的には大事だったらしく、その後しばらく「お父さんは歯泥棒や!」と言ってプリプリ怒っていました。泥棒ではないんだけどね。

それにしても、だいぶ前からぐらついている下の歯の粘りがすごい。そっちの歯こそ早く抜けてほしい。


水ダウは音楽の日に合わせて、音楽に関連する過去の「説」を取り上げた総集編。宇多田ヒカルのfirst loveの「誰を想ってるんだろう」をみんな「誰を想ってるんだはー」と歌うって説は、子どもたちと腹を抱えて笑ってしまった。まあでも歌手のみなさんは宇多田ヒカルさんがオリジナルで歌ってる「だはー」じゃなくて「だわー」とか「だひょ〜」とかオリジナリティを出してるんですよね。ボーカルレッスンでもオリジナルのものまねにならず、自分の個性を出して歌うってのを意識してやりましょうって話をしていて、これが結構難しい。なので、「だわー」とか「だひょ〜」とかあるいは「だろう」とかで歌っている歌手の姿を見て、すごいなあと感心しました。


グレイズ・アナトミーのシーズン17の2話目を視聴。第1話に引き続き、COVID-19の対応に揺れる病院が描かれています。第2話の最後にちょっと衝撃の展開があるんですが、なんとそこにシーズン途中で降板したジェイソン・パトリックの姿が! 英語版のWikipediaを見て、本シーズンでちょっとゲスト出演することは知っていましたが、なるほどこういう形か。他にも過去の出演者が登場するらしいのですが、同じような形なのかな。

グレイズ・アナトミー シーズン17スタート

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今日は長男が文化祭の代休だったので、お昼は近所のラーメン屋さんに行ってきました。いつもの魁力屋ではなく、以前次男と行った「こもれび ラーメンハウス」です。優しい味の醤油ラーメンで美味しかった。豚と鶏の2種類のチャーシューが楽しめるのが良いですね。


晩ごはんのときに、おかずを噛んでいた三男が「歯が取れた」と言いました。結構前から、前歯の下の歯が取れかかっていて、永久歯が乳歯の後ろ側に生えてきてて、かなりぐらぐらしていたので、それが取れたのかなと思って見てみたら、取れていたのは上の前歯でした。上の前歯も、ひとつぐらぐらしていると言っていたんですが、そっちの歯ではなくてその隣の歯。全然ノーマークだった歯が取れたってことで、なんかおかしくてみんな吹き出してしまいました。下の歯はもう2ヶ月以上ぐらついているんですが、なかなか取れないですね。早くポロッと取れればいいのに。


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晩御飯のあとに、昨日妻が買ってきてくれた都松庵の135%羊羹(あんこがギュッと凝縮されている羊羹)をいただきました。通常の羊羹よりもほんのりさくっとした歯ごたえがあって美味しいですね。ちょっとずつ食べるつもりが、ついついたくさん食べてしまいました。


グレイズ・アナトミーのシーズン16の最終話とシーズン17の第1話を視聴。昨日も書いたけど、シーズン16はCOVID-19の影響でエピソード数が削減されたシーズンで、アメリカでの最終話の放送は2020/4/9でした。アメリカでの感染者数のグラフを見ると、3月に入って急激に感染者数が増え3月の下旬には新規感染者数が10,000人を超えるようになっていますね。シーズンの途中打ち切りも仕方ないです。このドラマは、毎年9月末ごろシーズンが始まり、翌年の5月中旬まで放送が続くので(毎週ではありませんが)、シーズンの最終回がおよそ1ヶ月半ほど早まった形になります。そしてそれに続くシーズン17ですが、製作の遅れからか11月中旬に初回の放送が始まり、6月初週までの放送でした。

さて、シーズン16の最終話では、リチャードの認知障害や幻視の理由を探るというのと、オーウェンとテディの結婚の行方が軸となります。

認知症が疑われていたリチャードですが、様々な検討の結果、以前に行った人工股関節の手術で足に埋め込まれたコバルト製の人工股関節が腐食し、コバルト中毒になったことが原因であることが突き止められました。実際にそのような事例があるようで、2014年には異なるドラマの「ドクター・ハウス」を参考に、とある患者の症状の原因が人工関節の腐食によるコバルト中毒によるものと突き止められたこともあるそうです。もちろんすべての人工股関節で必ずそうなるというものではなくて、レアケースなのですが、なかなかぞっとする症例でした。

さて、そんな感じで幕を閉じたシーズン16ですが、次のシーズン17はいきなりトーンが変わっています。COVID-19が猛威を奮っている世界。医師たちは防護マスクをつけ、手術室でメスを握っていた名医たちも、呼吸器系疾患でどんどん亡くなっていく患者たちを看取るばかり。予定でびっしりだった手術ボードは空っぽになり、医療物資も足りなくなっています。医師たちが出勤するときは、非医療従事者たちが病院の前で拍手をおくり、鼓舞したり、自粛生活を抜け出してパーティーをした若者たちが爆発に巻き込まれ病院に運ばれてきたり。この1年半で現実世界で起きているできごとがギュッと凝縮されて描かれています。これをテレビドラマでできるのがアメリカのエンタメですね。もちろん医師たちの恋愛事情なども絡めるグレイズ・アナトミーらしさもあるのですが、医療現場の今を切り取るという製作陣の執念を感じるシーズンの幕開けとなりました。いやー、おもしろい。

弁当なしday

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今日は妻が仕事をお休みして、長男は今日明日と文化祭の代休でした。ということで、久しぶりに朝お弁当を作らなくても良い日に。そのことをすっかり忘れていて、前日におかずを多めに作ってしまってましたが、まあ良いでしょう。

お弁当を作らなくても良いのは楽ちんなんですが、いつもとルーチンが変わってしまうと、リズムが崩れてしまいますね。結局三男も若干の寝坊をしてしまい、慌てて朝ごはんを食べさせて、集団登校の待ち合わせ場所へ連れていきました。集合時間を数分過ぎていたので、これは遅れた、みんな待ってるよ、と声をかけて走っていきましたが、待ち合わせ場所には誰もおらず。これは先に行っちゃったのかなと思いきや、この日に限って他のみなさんも遅れていて我が家が一番乗りでした。間に合って良かった。

今日は終日1on1ミーティングを色々と入れていましたが、参加者が都合悪くなったり、予定を入れていたつもりが相手に伝わっていなかったりで、なんかバタバタした一日でした。

妻と長男は昼前に「シャン・チー」を見に行ってきて、楽しんできたようです。

夜、グレイズ・アナトミーのシーズン16の19話、20話を見ました。いつもは1シーズン25話くらいあるんですが、ちょうどこのシーズンの放映中にコロナ感染症が広がった結果、25話の予定が21話に短縮されたそうです。アメリアの妊娠騒動がひと段落ついたかと思いきや、シーズン1からのキャラクターであるリチャードが、突然、認知障害、幻視の症状がでるようになってしまいました。幻視といえば、同ドラマでは人気キャラのイジーが、脳腫瘍が原因で幻視を見るようになってしまったというのがありましたが(しかもそれをドラマの演出のような感じで演出していたため、実は幻視でしたという展開にだいぶ衝撃をうけました)、今回もそれに匹敵するくらいの衝撃シーンがあって驚きました。本人は至ってまともなつもりというのがより恐ろしいです。

ポケ盛り

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今日も早朝から三男とポケモン。前日にちょっと夜ふかししていたので眠かったです。

朝食のあと、子どもたちがテレビでアニメを見始めたので、iPadで「クリック・ベイト」の最終話を視聴。予想通り、真犯人というか、事件の絵図はぜんぜん異なるものでした。明確な「悪」がいるわけではなく、多くの人たちの日常に潜む、寂しさやすれ違い、とある人物が行った愚かな行為が連鎖してひとりの男性が殺されてしまうはめになったというものでした。ちょっと冗長な部分もあったけどおもしろいサスペンスでした。

お昼前に妻は仕事へ。今日もまた休日出勤です。お疲れ様。長男は、文化祭の二日目で学校だったので、家に残っていた私と次男と三男でお昼ごはんを食べに吉野家へ行ってきました。お目当ては、ポケモンとコラボしてる「ポケ盛り」。フィギュアがひとつついてくるのですが、私のフィギュアは、先週持ち帰りでひとつ当てたポッチャマ。次男と三男が同じイーブイということで、4つ買って、5種類あるフィギュアが早速2つかぶってしまいました。このひきの悪さよ...。


vlogを新しいカメラで撮ってみましたがどうですかね。スマホ撮影に比べて背景のボケがいい感じになってるけど、カメラが重いので長時間の自撮りは厳しいかもしれません。

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昨日買った東野圭吾さんの新作「透明な螺旋」をさっそく読了。

ガリレオシリーズということで、湯川学先生が登場しますが、ドラマのおかげですっかり福山雅治さんのイメージで脳内再生されますね。本作のテーマは「親子の絆」なのかな。タイトルの「透明な螺旋」の螺旋はDNAをイメージしているんでしょうか。また、ぐるぐる回る、歴史は繰り返す、みたいなイメージも重ねられそう。それにしても東野圭吾さんの本は相変わらず読みやすいというか、ソリッドに研ぎ澄まされていると言うか。冒頭の20ページで、今回の物語のキーとなる、二組の親子のエピソードが語られていて驚きました。

ボーカルレッスンにも行ってきましたが、今日のレッスンは調子が結構良かったです。次回、いよいよ仕上げということで、次に練習する曲も考えていかないとな。

シャン・チー

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今日は長男の文化祭ということで、長男は早朝から学校へでかけていきました。

私と三男と次男は、ちょっと早起きして、朝からポケモンをプレイ。今朝は今まで捕まえていなかったポケモンをたくさん捕まえられた気がします(未だに全体像がつかめてないので、あくまで「かも」ですが)。

8時くらいに、子どもたちを連れてまるき製パン所へ行き、朝食のパンを買ってきました。

朝食のあと、長男の舞台をZoomで見る準備をはじめました。寝室においているプロジェクターにiPadを接続して画面を投影。舞台が終日見られるかと言うとそうではなく、自分の子供が出演する舞台のみ見られるという制限付き。せっかくなので誰でも見られるようにしたらいいのにね、とは思いますが、色々事情もあるのでしょう。Zoomを接続して、時間通りに舞台が始まりました。が、会場のマイクなのか、配信の設備なのかどこかに不具合があるようで、舞台の音声がほとんど聞こえてきません。最初こちらの環境が悪いのかと疑ってしまいましたが、どこかのご家族が、手元の音声をONにしてしまっていて「あれ、これ声が聞こえないね」「何言ってるかわからないね」と、おそらくそんな声が全家庭に配信されているとは思ってもない家庭内の会話が聞こえてきました。Zoomでの配信、学校で増えていますが、保護者がZoomに慣れていなくて手元の音声が配信されてしまうのよくあるきがします。普段慣れている会社でもたまにありますから、まあこれは仕方ない。Zoomで配信すると聞いた時、こうなるだろうなーと思ったことがそのまま起きていました。まあそれでも舞台の音声が届かないことに比べたら些末な話です。舞台上の子どもたちは、そんな配信トラブルがあるとは知らず、舞台を進行させていきます。途中、学校側からチャットで「音声が配信できていないトラブルが発生しています」とチャットで周知が入りましたが、時すでに遅し。結局最後まで声はちゃんと聞こえないままでした。超残念。配信とか全然協力したのになあ。体育館側で舞台が録画されていることを願います。

そんな舞台を見た後、私は次男を連れて久しぶりに映画館へ。昨日から公開しているMCUの新作「シャン・チー / テン・リングスの伝説」を見に行きました。

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いやはや、これがめちゃめちゃ良かった。20年くらい前に、マトリックスがヒットしたあたりでカンフーアクション、ワイヤーアクションをハリウッド映画に取り入れるブームがありましたが、またその熱が復活しそう。美しさと激しさを兼ね備えた格闘シーンはMCUの中でもトップクラスではないでしょうか。また主演のシャン・チーを演じるシム・リウと、ケイティを演じるオークワフィナが良い。シリアスなシーンだけでなく、コメディタッチの演技に切り替わるところが最高に愛くるしいです。特に序盤はふたりの魅力でぐいぐいと惹きつけられる。ストーリーも、悪の組織の親玉である父とそれに立ち向かう子供という対比、世代交代というテーマが、MCU全体のフェーズの切り替わりとシンクロしていてメタ的にメッセージ性が強まっていました。また、MCUならではの、他の作品からのキャラもなるほどそこを持ってくるのかとひねりが効いていました。最後の方は、一気に別世界に引き込んでいって、とにかくどえらい映画でした。なんとなく新しいフェーズの「ブラックパンサー」的な雰囲気を感じました。はー、最高。また見に行きたい。

来週は、ossan.fmでも話したソウシリーズの新作「スパイラル」が公開されるんですね。この勢いで来週も見に来ようかな。


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映画館のある施設の書店で、東野圭吾さんの新作を見つけたので、買ってきました。ガリレオシリーズの新作です。読むのが楽しみ。



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夜ごはんは、近所のイタリアン「イル・キャンティ」に行ってきました。パスタもピザも美味しかった。帰りに家用にドレッシングもついでに買いました。

お持ち帰り用ドレッシングソース販売 | イタリア式食堂 キャンティ


ドラマは、昨日の「クリックベイト」を1話見ました。最終回のひとつ前の回。物語の真相がいよいよ明らかになりだしていて、一気にこいつが犯人なのか!となってきていますが、いやこれはまだ安心できないですね。もうひと展開ありそうな雰囲気です。

グレイズ・アナトミーのシーズン16は、シーズン1からのレギュラーキャラクターであるアレックスが降板する回。ストーリーでも中核を担い、最近はドラマの中での恋愛が結婚という形でひとつ決着がついていたので、どういう形で降板するのかちょっとドキドキしていました。
ドラマのキャラクターの降板パターンとしては、①何かしらの理由での引越し ②死亡 ③フェードアウトといくつかに大別できるのですが、グレイズ・アナトミーでは主役級のキャラクターであるグレイの夫を交通事故で死亡させてますし、シーズン1からのレギュラーキャラクターであるジョーイも同じように交通事故で死亡させてますから、ここでも同じような手法は使えないはず。さて、どうする?と思ったら、予想外のところからフックが飛んできて、テレビの前で妻と「いやー、これはないわ」とぶつぶつ言ってしまう理由になっていました。たぶん製作陣はきれいにオチをつけたという感じなんでしょうが。うーん、まいりましたね。

夏のおわり

本日、会社のサマーインターンの最終日でした。
午前中は成果発表会に、夕方は表彰式と送別会。そのへんの話は会社のブログの方に書くとして、毎年この夏のインターンが終わると、夏が終わったなと言う感じになります。まあ実際もう9月だし。秋の入口。涼しくもなってきた。

インターン生のひとりが、ossan.fmを聞いてくれたようで、感想などもらって嬉しかった。音質が良いですね!とのこと。初期に比べると録音環境も、収録後のポストプロダクション(かっこよく言ってます)も、喋り方もぐっと改善されているので、なんだかんだ3年やってるだけのことはあるなとたまには自画自賛ですね。まあ録音もポストプロダクションもながやまさんにおんぶにだっこなんですが。いつもありがとうございます。


夜、Netflixで「クリック・ベイト」を見ました。サスペンスドラマシリーズ(全8話)を6話まで。1話目で、ある男性が誘拐され、ネットで「私は女性差別者です」「この動画が500万再生されたら死にます」と書かれた紙をもった姿が中継されます。にわかに注目を浴びる男性と、その家族たち。1話目、2話目は男性の行方を警察と家族が衝突したり協力したりしながら探すという展開。エピソードタイトルと、その話の視点がリンクしていて、妹、刑事、妻、愛人、記者と、事件をめぐるいろいろな関係者の視点が描かれていきます。なかなかおもしろい。「告白」とか「ゴーン・ガール」とかなんとなくその辺の映画やドラマのエッセンスが好きな人はおすすめかも。あと2話は週末に見ることに。



明日は長男の文化祭。緊急事態宣言ということもあり、保護者も学校には行けず、舞台はネット配信されるとのこと。動画撮影して編集してあげるから撮影に行かせてほしいなと思いますが、まあ同じことを考えている親御さんはたくさんいそうなので我慢することにします。

長男のクラスの舞台は、人に触れることでその人の心が読める人が主人公の学園サスペンスドラマらしく、長男もとあるシーンの脚本を担当していました。あと、舞台セットもがんばっているようで、屋上のシーンが屋上っぽく見えないからなんとかしないと、と直前になってエアコンの室外機を作ることにしたとか。ああいうの懐かしいなあ。私も高校の学園祭では友人と劇を作っていたので、あの頃のことを思い出したりしました。あの時間はかけがえのない時間だったな。今、同じように舞台を作ろうと思ったらどういう感じなんだろうか。あの頃みたいなワクワクした楽しさを持ちながら作れるんかな。

タコライス

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午前中は会議でがっつりと議論。ランチをこんどうさんと約束していたので、午後からUNKNOWN KYOTOへでかけました。

朝から天気がいまいちでしたが、家を出るときは曇だったので自転車で向かいました。

UNKNOWNの食堂で、9月限定のタコライスをいただきました。美味しかった。タコライスを食べると、オフィスランチを思い出すんですよね。さっこさんの作っていたタコライス。懐かしいな。

こんどうさんと色々とお話をして、お店を出るとパラパラと雨が降り出していました。まあこのくらいなら大丈夫だろうと自転車を漕ぎ始めたら、次第に雨足が強くなってきて、家に着く頃にはびしょ濡れになってしまいました。体の前面だけびしょびしょで、おぼっちゃまくんに出ていたびんぼっちゃまみたいな感じに。服を着替えて、髪を乾かしましたが、ちょっと体調を悪くしそうだったので、身体を温めて養生。こういうケアをちゃんとしないと後々後悔するなというのが、ここ最近の知見です。


以前も書いたけど、中国SF「三体」は未だに三体IIの上巻の半分くらい。ぐぐっと話がドライブし始めてきましたが、いかんせん寝る前にベッドで読んでいるので、一日に数ページずつしか読み進めていないんですよね。ペースを変えてがつっと読んでも良いんですけどね。Netflixで企画されている実写版が出る前までには最後まで読み終わりたい。


夜、やすとものいたって真剣ですをちょっと見ました。ゲストはロンブーの田村淳さん。芸人の裏話を海原やすよともこさんが聞いていくという関西ローカルの番組です。個人的には、「あちこちオードリー」と「いたって真剣です」は同じ料理の味付け違いだと思っていて、関東風なのか関西風なのかという違い。田村淳さんはあちこちオードリーにもつい最近ゲスト出演していて、同じようなことをお話されていたので、両方見比べると味付けの違いがわかりやすいですね。お笑い論というよりは仕事論という感じの内容なので、割と親しい年代の方々にはぐっと刺さる内容なんだろうなと思います。