夏のおわり

本日、会社のサマーインターンの最終日でした。
午前中は成果発表会に、夕方は表彰式と送別会。そのへんの話は会社のブログの方に書くとして、毎年この夏のインターンが終わると、夏が終わったなと言う感じになります。まあ実際もう9月だし。秋の入口。涼しくもなってきた。

インターン生のひとりが、ossan.fmを聞いてくれたようで、感想などもらって嬉しかった。音質が良いですね!とのこと。初期に比べると録音環境も、収録後のポストプロダクション(かっこよく言ってます)も、喋り方もぐっと改善されているので、なんだかんだ3年やってるだけのことはあるなとたまには自画自賛ですね。まあ録音もポストプロダクションもながやまさんにおんぶにだっこなんですが。いつもありがとうございます。


夜、Netflixで「クリック・ベイト」を見ました。サスペンスドラマシリーズ(全8話)を6話まで。1話目で、ある男性が誘拐され、ネットで「私は女性差別者です」「この動画が500万再生されたら死にます」と書かれた紙をもった姿が中継されます。にわかに注目を浴びる男性と、その家族たち。1話目、2話目は男性の行方を警察と家族が衝突したり協力したりしながら探すという展開。エピソードタイトルと、その話の視点がリンクしていて、妹、刑事、妻、愛人、記者と、事件をめぐるいろいろな関係者の視点が描かれていきます。なかなかおもしろい。「告白」とか「ゴーン・ガール」とかなんとなくその辺の映画やドラマのエッセンスが好きな人はおすすめかも。あと2話は週末に見ることに。



明日は長男の文化祭。緊急事態宣言ということもあり、保護者も学校には行けず、舞台はネット配信されるとのこと。動画撮影して編集してあげるから撮影に行かせてほしいなと思いますが、まあ同じことを考えている親御さんはたくさんいそうなので我慢することにします。

長男のクラスの舞台は、人に触れることでその人の心が読める人が主人公の学園サスペンスドラマらしく、長男もとあるシーンの脚本を担当していました。あと、舞台セットもがんばっているようで、屋上のシーンが屋上っぽく見えないからなんとかしないと、と直前になってエアコンの室外機を作ることにしたとか。ああいうの懐かしいなあ。私も高校の学園祭では友人と劇を作っていたので、あの頃のことを思い出したりしました。あの時間はかけがえのない時間だったな。今、同じように舞台を作ろうと思ったらどういう感じなんだろうか。あの頃みたいなワクワクした楽しさを持ちながら作れるんかな。