春の終わりと夏の始まり

午前中はオフィスへ出社でした。
心地よい気温だったので徒歩通勤で。
烏丸通御池通の街路樹が新緑に染まっていて、春の終わりと夏の始まりを感じた一日でした。暦的にはまだ春が始まったばかりなんですけどね。暖かくなってきて、気持ちが急いているのかもしれません。

忘れ物をしてしまったので、午後は自宅から勤務に。帰る途中で、大垣書店に立ち寄ったら、東野圭吾さんの新作「白鳥とコウモリ」を発見しました。ぶらりと書店によって好きな作家の新作を買うのってなんか好きなんですよね。Amazonで予約注文でも良いっちゃ良いんですけどね。その横にあった伊与原新さんの「八月の銀の雪」もおもしろそうだったので購入しました。読んだことがない作家さんの本をたまに買うと新しい出会いがありますからね。

明日は入学式ということで、三男を連れて下校の道の確認。だいたい分かってそうなので、大丈夫かな。夕暮れ時の雰囲気もなんとなく初夏を感じました。