スパイ・ゲーム

次男の進路説明会のために妻は午後早退して帰ってきました。
お昼ごはんを一緒に食べようかと話してましたが、家に帰ってくるのが15時くらいになりそうとのことだったので、じゃあ別々でとしていたんですが、結局僕もなんやかんやあってお昼を食べるのが遅くなってしまった。待っていても良かったかもしれない。

夕方にオンラインの全社イベントがあったのですが、始まる直前にお腹が痛くなってトイレへ。なんか変なものを食べたのか、身体が冷えたのか。開始ギリギリまでトイレに籠って、無理そうなときは代打をお願いしようと調整していましたが、なんとかいけそうとパソコンの前に向かいました。まあ在宅なのでね、最悪なんかあってもポーカーフェイスさえつらぬけば、なんとかなる。家での尊厳は失われますが。

途中一瞬お腹が痛くなってヒヤッとしましたが、最後まで持ちました。良かった。

スパイ・ゲーム

昨夜の話だけど、U-Nextで「スパイ・ゲーム」を視聴。なんとなくトニー・スコットの映画が見たくなったんだよね。劇場公開時、大学院生だったかな。茨木の映画館にいずみくんやむらさわくんとレイトショーを見に行った記憶。

この時代のトニー・スコットの映画が好きなんですよね。惜しい人を亡くしたなあ。「トゥルー・ロマンス」「クリムゾン・タイド」「エネミー・オブ・アメリカ」はお気に入りで、特に「クリムゾン・タイド」はタランティーノがノンクレジットで脚本のリライトしてるんですよね。見ていると、ああここのセリフのやりとりはタランティーノっぽいなってところがあっておもしろい。細かいカットをつなぐスタイリッシュな映像も好み。

スパイ・ゲームは、ロバート・レッドフォードが自分が育てた手練のスパイ(ブラッド・ピット)を、CIAの本部の中でスパイのような動きをして救出するというサスペンス映画。今見ると、CIAの中で繰り広げられている大人の駆け引きがより面白く感じました。

あと、ブラッド・ピットの相棒役として出ていた俳優がどっかで見覚えがあるなーとおもったら、最近MCUで人気のウォンでしたよ。最近はちょっとふっくらして優しい感じも垣間見えますが、この頃はシュッとしていて目つきも鋭く、めちゃめちゃ尖ったナイフ感出てました。