閉所

昨日コンビニで買ってきていたカップヌードルの期間限定商品「チリトマト x トムヤムクン」をお昼に食べました。もう少し寝かせていても良かったんだけど、同じタイミングで買った「欧風チーズカレー&味噌」を、塾に行く前の次男が食べてたんですよね。それを見て食べたさが増してしまった。

水曜日のダウンタウン

今週の見どころは「お化け屋敷のルート中にお化けメイクされて捕えられてたら、めちゃ助けてもらいづらい説」でしたね。まあ企画自体はアホらしい感じですし、お化け屋敷でおばけの格好で「助けて〜」って言われても「演出?」って思ってしまいますからね。その「演出」と思われない工夫をそれぞれがしていて、それはまあいつものおもしろさだったわけですが、おいでやす小田さんの棺桶に閉じ込められてしまってパニックになってしまったというやつがすごかったですね。「スタッフさーん、これほんまに無理なやつです」「行きが...」と、企画途中でスタッフを呼び、閉所恐怖症だったことが判明して、というところがシリアスに流れたところは、それ自体が「これ何を見せられてるねん」とツッコミを呼び込むネタとも取れますし、本当に危険なときはスタッフがさっとフォローしてるんですよという視聴者たちがマネをしないような配慮にも見えました。私自身、閉所がだめで、テレビ番組でせまーい岩場を縫うように入っていく洞窟ロケの映像を見ているだけでもちょっと息苦しくなってしまうんですよね。「もしこのまま閉じ込められたら...」「どうやって出られるのか...」と想像するだけで心拍数があがってしまう感じ。昔「[リミット]」って映画があって、気がついたら棺桶に閉じ込められていてスマホひとつで脱出を試みるって内容だったんだけど、あれも見ててしんどかったなー。映画でいうと「ショーシャンクの空に」の最後の方のあれも、自分だったらと思うとゾッとしますね。どうかなー、このままずっとこの場に閉じ込められるよりはましって思っちゃうんだろうか。

とはいえ、トイレとか、ウォークインクローゼットの中に入ったりするのは平気で、そこの扉が開かなくなった瞬間にそこが「閉所」として認識されるイメージかな。自分の意思でドアの開閉ができるうちは閉所ではない。脳って不思議ですね。