餃子ツアー

何ヶ月か前につかださんから「8月にぎょうざ湯が予約できたのですが一緒にどうですか?」とお誘いがありました。ぎょうざ湯。名前だけ見るとゆず風呂のようにお風呂に水餃子が浮かんでいるような絵を想像してしまいますが、ぎょうざ屋さんの店舗の奥にプライベートサウナがあるというお店です。

ちょうどこのお話を伺う少し前くらいに、gaikiyoku.fmというPodcastで話をしていたのを聞いたのでした(聞き始めたはossan.fmのことを言及してくれていたのがきっかけ)。

この予定に合わせて仕事のスケジュールを組んだというおじまさんと待ち合わせて、0次会のお店へ。ふたりとも示し合わせたわけではないのに、今日はこのTシャツでしょうと「THE GYOZA RICE」のTシャツを着ていたのがおかしかった。で、すでに到着されていた発起人のつかださんがそのTシャツを着ていないという、ね(笑)。

0次会の会場は、台湾料理萍萍(ぴんぴん)さんでした。

店内はかなり狭かったですが、お客さんはたくさんいて、大変賑わっていました。水餃子がめちゃ美味しかった。お店のお母さんがセールス上手で「これもあれも美味しいよ」とおすすめしてきたので、ついつい色々食べてしまった。

そこそこお腹を満たしてから、夷川餃子なかじまさんへ。

お店の奥の方にめちゃめちゃキレイな入浴設備が整っていてびっくり。サウナ、水風呂、露天風呂。露天風呂からは飲み物が注文できたりして。至福の時間でしたね。

風呂から出て、お店の方で餃子をいただきましたが、これまた美味しかった。焼き、揚げ、水、どれも最高。

お腹パンパンになったけれど、最後にマルシン飯店に行きましょうということになり、腹ごなしに歩いてお店へ向かいました。

行列ができるお店ですが、ちょうど到着したタイミングでは行列はゼロ。満席だったので、お店の前で少し待って入店しました。ここの餃子も美味しかった。深夜にも関わらずお客さんが次々入ってきて賑わっていました。学生と思しき集団は一人一皿天津飯を注文していて、若いっていいなと思いました。