長男の舞台発表に心から感動しました

三男の野球をお休みして、長男の高校の文化祭に行ってきました。

3年生は、アトリウムと呼ばれている校舎内の吹き抜けでクラスごとに劇をすることになっていて、長男も舞台発表に向けて連日準備を進めてきてました。長男はもともと脚本を担当していたのですが、初稿がみんなの好みにはまらず、第2稿を書くも他の子の書いてきた本に負けて脚本担当をおりたという流れがあり、モチベーションどうなんかなーと心配してましたが、本人はまったく気にしていないようで新しい本での役割に全力投球という感じでした。

舞台の完成度もなかなか高く、自分の高校生のときの舞台をちょっと思い出したりして懐かしい気持ちになりました。

舞台が始まるまでに時間があったので、軽音楽部が発表しているホールへ行って、2つほどバンド演奏を見てきました。PA担当の子たちが来てなかったのか、本来は担当じゃない女の子がバタバタしながらも一生懸命対応していて微笑ましかったです。演奏も、それを聞いているオーディエンスも良かった。

とにかく、高校生たちがみんなキラキラ輝いていて、青春真っ只中の光が眩しかったですね。俺にもあんな時代があったんやで。青春はいまでも続いているけどね。

舞台を見たあと、パソコン部の展示していたゲームで遊んで、帰ってきました。帰宅途中、バーが昼のランチ営業しているところでご飯。割と美味しかったので、夜も行ってみたいなと思いました。