サマーフィルムにのって

朝のちょっと早い時間帯から会議でした。ばたばた。

散髪

この間買ったヘアキャッチャーを使って、次男と長男の髪の毛をカット。
今までは裸になってもらってお風呂場で切ってましたが、これだと洗面所で切れて便利ですね。若干髪の毛の受けが甘いところがあるけれど、まあ許容範囲かな。切った髪の毛はつかめる分は手で掴んでゴミ袋に入れて、細かいやつは掃除機で吸いました。
三男も切ってみようよと座らせて、バリカンの「髪すき」モードで切ってみました。前髪がまあまあちょうどよくなったと思うけど、三男は仕上がりに不服そうで怒っていました。

ヘアキャッチャーW 5300

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お灸堂

最近寝るときに足がだるくてうまく寝付けない日が続いていたので、これはきっと身体がなんか調子悪いんだなと思い、すきさんに連絡してお灸堂でお灸をすえてきました。身体をみてもらったらやっぱり特に下半身がガチガチに緊張していたようで、お灸の香りと刺激で身体をゆるめてまいりました。これでうまく寝れるといいな。

サマーフィルムにのって

時代劇が好きな女子高生が、自分の書いた脚本のイメージ通りの男の子を見つけて、友だちと一緒に自主制作映画(時代劇)を撮るという話。「実はその男の子は、未来からやってきたタイムスリッパーで、その女子高生はのちに有名な映画監督になるのだけど、その最初の作品だけが未来では見ることができなくなっており、その作品を見るためにこの時代にやってきている」というSF設定も加わっています。

高校生たちが映画を楽しく作っている姿が眩しくて素敵でした。あと、ちゃんとした映画部はがっつり一眼レフのカメラで撮影し、おちこぼれたちはスマホとジンバルを使ってカメラにしているところとか、撮影した動画をMacbookで編集しているところとか、そのあたりのディティールが時代を汲み取っていてなんか良かったです。

主人公が敵対視していた映画部の女子高生監督。「ただ『好きだ』って連呼するだけの映画」ってバカにしていたけど、なんかよくわからない魅力がつまっていそうで、あれはあれで面白そう。そしてきっと将来にわたって主人公と良いライバル関係になるんじゃないかなと勝手に想像しました。素敵やん。

ラストシーンのチャンバラシークエンスも最高だったなぁ。なんかぜんぜん違うんだけど「シング・ストリート」の空気感がありました。