なぜか「右への流し打ち」をやってみたくなった三男は、練習でもバットの角度などを工夫して飛ばしていました。バットコントロールが器用にできて良いね。
僕の殺人計画
これまで何冊もの大ヒット小説を生み出してきた編集者・立花のもとに届いた奇妙な原稿。
そこに書かれていたのは、自身が完全犯罪の被害者として殺されるという衝撃の内容だった!かつての天才ミステリー編集者は、謎の殺人鬼作家から命を守ることができるのか?
命をかけた究極の頭脳戦を描く本格ミステリー!
サイコパス編集者 vs 殺人鬼、みたいなお話。途中で視点がどんどん切り替わっていく系の話で、テンポもよく、一気に読んじゃったのだけど、一気に読みすぎて途中消化不良なところができてしまった。編集者と殺人鬼、今これどっちが優勢なんだ?みたいな。
タイトルの「僕の殺人計画」が最後のオチに関連していて、ああ、そういうことか...という。