近所の居酒屋での映画トーク

下剋上球児、盛り上がってきたなー。今回は最後の大会に向けて背番号を渡すシーンが良かったね。エースナンバーをつけていた犬塚が、となりで著しく成長してきた同級生の根室にエースナンバーを取られるんじゃないか、根室はもしかしたら自分にエースナンバーがくるんじゃないか、そういう思いを抱きながら、監督の口から告げられる言葉にそれぞれ思いを馳せるところ。最初の頃は、犬塚を助ける、サポートするという気持ちだった根室が、自分がエースにという思いを抱くまでになったというのが成長を感じさせる演出でしたねー。今回も泣いた泣いた。

夜、ご近所のあまのさんとご飯へ。ご近所のお店発掘ということで、割と最近できた家から徒歩2分くらいの居酒屋へ。ご家族で経営されていて、アットホームな感じで居心地は良かったですね。一品のボリュームも結構あって、もしかしたらちょっとサービスしてくれていたのかもしれない。映画の話になって、おもしろい韓国映画をいくつか紹介してもらった。そんな話をしていたら、店主の方も映画が好きだったらしく会話に入ってきていただいていい感じの夜になりました。