夏の大会の挑戦、涙と興奮の青春ドラマ

昨日の下剋上球児、良かったなー。1時間の放送で、前半30分はまるまる夏の大会ね。夏に一勝を掲げて挑んだ大会だったけど、惜しいところで負けてしまうという。でも、選手たちは手応えを感じていて、まっすぐに野球に打ち込むお兄ちゃんの姿をみて反発をしていた名キャッチャーの弟がチームに入ることを決めたりとかね。前半の青春の展開だけでぼろぼろ泣いちゃったね。号泣。妻に号泣したっていったら「声出して泣いたの?」と聞かれたので、声は出してないって答えたら「ほな号泣ちゃうやん」と言われてしまった。どんなに涙をこぼしても声が出てないと号泣ではないらしい。そうなのか。まあ良いけど。

後半の、南雲先生がいよいよ警察に出頭して教員免許がないことを自白する展開のところはちょっとあれだったなー。次回予告とか見てもちょっと重めの展開だよね。この設定いるんかなーと思ったけど、まあこういうのがないとストレートにまっすぐな青春ものになっちゃうからね(僕は全然それでもいいんだけど)。

三男もこのドラマを楽しみにしていて、リアルタイムの放送のときには寝てないといけないので、翌日学校から帰ってきてからU-NEXTで視聴してるんですよね。今日もまた前半の野球のシーンで飛び上がって興奮しながら見ていたようでした。