ドラマ「くすぶり女とすん止め女」の衝撃的なストーリー

朝の家事タイムになにかテレビで流しておくのないかなーとU-NEXTを見てたら「くすぶり女とすん止め女」というドラマを発見。西田尚美さんが主演ということで見てみましたが、冒頭からすごいドラマでした。

夫婦が夜の営みをしているのですが、夫はVRゴーグルを付けて一人称視点でAVを見ている、身体は妻とつながっているのに...。妻が声を出したら「うるさい!集中できない!」と怒鳴りつける有様。のっけから強烈なシーンでしたが、ドラマの原案はふちいく子さんの『くすぶり女のシンデレラストーリー』という自己啓発本だというのも驚き。

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「専業主婦からプロ野球球団の営業トップ成績を弾き出し、当時唯一の女性管理職へと羽ばたいていった伝説の営業ウーマン・ふちいく子の経験を基に贈る」とページにありますが、たしかにドラマに出ていた西田尚美さんは夫のモラハラに苦しんでいる主婦で、その生活から抜け出すために、まずは資金力をつけようと働き始めるというのが第一話のストーリーでした。

プロデューサーがMEGUMIさんなんですね。御本人もスナックのママ役で出演されてますが、俳優の方がプロデューサーとして自分が出る作品をプロデュースするというのも日本ではなかなか珍しいケースなのでは。ちょっと気になったので続きを見てみようかな...。