休日を活用

三男はまだ熱が出ているも、ちょっとずつ下がってきていて夜には微熱程度になっていました。この調子だと明日は平熱になってるんじゃないかな。学校に行けるのは木曜か金曜あたりになりそう。熱が出ていたので野球はおやすみの連絡をしたのだけど、そもそも朝から雨が降っていたので練習はオフとなっていたのでした。

そんな中、次男は野球部の練習試合へ。来週から3年生最後の夏の大会が始まるので、今日が最後の練習試合なのだけど、天候は雨。見学にいっていた保護者の方から連絡用のグループに「雨ですが試合はするそうです」という連絡が入り、昼前に「グラウンドの水とりをして試合を始めるそうです」というメッセージと泥だらけのユニフォームでグラウンドの水とりをしている子どもたちの写真が送られてきました。そしてその数分後に「試合は中止になりました」とのこと。帰ってきた次男は「朝早くに集合して、ずっと待機して、水とりをちょっとやって帰ってきたわ」とぼそぼそ言ってました。

ということで、日中がっつり時間ができたので、「ペルソナ3」をがっつり進行。高レベルになったので、「刈り取る者」をワンパンできる技を身につけてしまい、レベリングとお金稼ぎが簡単にできるようになってしまったので、ちょっと難易度が簡単になりすぎたかなー。まあ仕方ない。次のゲームも控えているのでさっさとクリアしよう。

作詞・作曲の方は、作曲をがっつりと進められたかな。ギターでコード進行を作って、LogicProにまずは録音。コードを入力して、AIが演奏してくれるSessionPlayerとしてDrum、Bass、Keyboardを呼び出してみました。細かいところをちょこちょこいじって、使い方を覚えて、Aメロ〜Bメロ〜サビくらいの進行は一旦完成。メロディも鼻歌で入れてみたので、あとは歌詞を書いてメロディにはめていく感じ。何の曲にしようかな。

nagayamaさんから借りた「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」も読了。ざっくりした結論というか、表題のアンサーとしては「仕事以外の文脈を取り込む余裕がなくなるから」だったんだけど、そもそも働きながら読書だ、映画だ、ドラマだ、音楽だと趣味活動もやってきた自分からは、なるほどそういうものかという感覚。大学時代に理系の学部に通いながら演劇をやったり、大学の専攻とは全然違う分野に就職したり、自分の本筋とはぜんぜん違うところをやることで自分にとってトータルで見たときに良いことがあると漠然と思って生きてきたので、ほんの最終章の「半身で社会を生きていく」というところにはすごく共感ですね。趣味活動じゃなくても、子どもの野球の関係で地域のコミュニティや小学校のPTAとかとも接点が持てて、そこでの活動があることが暮らしに心的な余裕を生んでいく感覚ね。心的な、あるいは身体的な余裕がないとそういうふうには生きれないという話もあるかもしれないけどね。あとまあずっと半身で生きてきたわけじゃなくて、「全身全霊」の経験も何度かあっての今という感じもあるから、要はバランスなんじゃないかな。


「バチェロレッテ」のシーズン3のエピソード1を妻と視聴。なんか登場している人がだいぶ傾向と対策を練ってきていて、かつみんなSNS炎上を気にしてか薄いベールを一枚かぶっているような印象で、ちょっとスタートダッシュ感はなかったですかね。まあエピソード1は毎回こんなもんかな。

夜、野球チームが参加しているリーグの懇親会へ。他チームのお話を色々聞けて有意義な時間でした。