贈り物

今日もまた暑い。地球、どうなってんの? 6月でこんなに暑かったら8月は50度くらいになっちゃうんじゃないの?

草刈り機

鹿児島に住んでいる弟から連絡があり、草刈り機がほしいとのこと。最近引越ししてDIYを頑張っているというのを聴いていて、新居祝いに欲しいものはないかと前から聞いていたのでした。草刈り機が必要なくらい土地があるってのはなかなか羨ましいね。どんなのがいいかなーと、いろいろ調べてAmazonでマキタのエンジン式を送ってあげました。土曜日に到着予定。活用してね。

ジャンプのミライ

夕方、オンラインで開催された集英社さんのイベントを視聴。
ジャンプ+の実績と戦略、そして課題について丁寧に説明されていました。いやはや、そういう数字も公開しちゃいますかってところまでバンバン公開してくれて非常におもしろかった。チャットで質問することもできたので、2つほど質問したら、モデレータのけんすうさんに拾ってもらえました。嬉しい。アプリの企画を募集していて、ネタはいくつか思いついたけど、実際に出せるレベルの内容かって言うとちょっとなー。もう少し考えてみるか。こういうのを考えている時間が楽しい。

水曜日のダウンタウン

マツケンサンバを踊りながら泣くことなど不可能説と、後輩からの陰口王決定戦の2本立て。
マツケンサンバは定期的にこういうネタに使われて色褪せないね。実際陽気なダンスと歌詞で、これで泣くのは不可能だろう〜と笑わせながら前ふりしといて、キンタローでしっかりオチをつけるのがすごかった。キンタローさんは、ちゃんと泣いている上に、歌もダンスも完璧で、他の出場者を圧倒してましたね。フェアに戦って圧勝。王者の風格でした。顔の筋肉どうなってんねん。

陰口王決定戦は、人選が実に絶妙でした。竹山さんとかは陰口言われてもハイハイって感じで余裕だったけど、激しく後輩をつめていた永野さんが、意外と打たれ弱いというね。お通夜みたいな雰囲気になってたしね。企画のために飲み会で説教していた部分以外のところで、実はネガティブな印象持ってましたって切り出されるとつらいよね。

まっちゃんねる

先週の土曜に放送していた特番「まっちゃんねる」の録画を視聴。今回は芸人の大喜利大会であるIPPONグランプリを、女性芸人のみ、女性タレントのみでやってみようという「実験」でした。女性芸人の方は力が入りすぎていたのかなー。Aマッソ加納さんとかは期待だったんですが、ちょっと外してましたかねえ。ハリセンボンのはるかさんがめちゃめちゃ良くて、格の違いを見せつけた気がしますね。

女性タレント編は渋谷凪咲さんが普通に強かったけど、なんかこう審査する側で鼻につくところがあったのかちょっと点数辛めだったような気が。滝沢カレンさんも良かったけど、ちょっと天然キャラみたいなところの雰囲気が審査する男性芸人に安心感を与えたのかもですねえ。

番組としては面白かったけど、全体的に「女性」がお笑いにおいて「下」であるという前提にたって、男性側がどれどれ審査してやろうかという感じで入ってきてるのがなーんか居心地悪い感じでした。企画として実際おもしろくなるのかという不安はあったのだとは思いますが、その信頼しきってない感じもね。前回のドキュメンタル女性タレント版は、通常版と比較しても安易に下ネタに逃げない分面白かったし、性別における不安感はないような気がするけど...。次回開催に期待。