朝の通学見守り活動

今年度からPTAのクラス委員(学年が始まったらクラスから2、3名選んでください〜ってやつ / だいたい投票やじゃんけとかで決まる)を廃止して、イベントごとにボランティアを募集する形にしました。

集まるか不安だったんですが、通学の見守り需要の高い低学年の父母中心にそれなりの人数の方に手を挙げていただけました。ありがたい。

で、どうやって運用してくかちょっと考えたんですが、LINEのオープンチャットを使うことにしました。

オープンチャットを利用することで、「お互いのLINEアカウントを知らせずに参加できる」という気軽さと「LINEの名前分けわからない問題から解放される」というメリットを得ることができました。で、自分が参加する日は「今から◯◯で見守り開始します〜」という投稿と、終わるときに「通学の生徒もいなくなったのでこちらは帰宅します〜」という投稿をしてもらうことで、なんとなくどのくらいの保護者が参加して、どんな感じで見守っているのかがわかるという効果を狙ってみたのですが、これも初回はうまくいったようです。以前のクラス委員にやってもらうときは、やり方がわからないとか、何時に解散したら良いのかわからないみたいな問い合わせがあったのですが、この仕組みを導入することでその辺の不安なポイントも解消されてそうです。

終わったあと、見守り活動をしている保護者を見て、自分も参加してみたくなりましたと、あとからグループに入ってくれる方もでてきました。クラス委員方式だとこういうことはできないので、これもまた新方式のメリットですね。

良いことばかり書きましたが、大きなデメリットというかリスクがあって、誰もボランティアにさんかしてくれなくなるというものです。その場合は本部役員で一生懸命頑張るしかないのでつらいところですが、まあそうならないように良い流れを作っていきたいところ。

トイレ

今日はそんな見守り活動のあと、早朝から会議があってバタバタする一日だったのですが、そんな日に限ってトイレの水が止まらなくなるというトラブルが発生しました。トイレを色々操作していたら、水は止まったのですが、気がつくとトイレの赤い電源ランプが高速に点滅している。故障かなーとメーカーの修理依頼フォームに投稿したら、会社から電話があり、どうやらそのマークは設置して10年前後の機器で自動的にそうなるものだそうです。これをきっかけに自己診断やメーカーに機器チェックを依頼するきっかけをつくるものなのだとか。良い仕組みのようだけど、自分で消す方法がないというのが玉にキズですね。とりあえず修理依頼はキャンセルして、電源チカチカは我慢することにしました。