そういえば昨日の運動会でPTA本部席にいるときに、とある保護者の方がやってきて「くりすさんですよね？ ossan.fm 聞いてます」と声をかけられたのだった。こんなところにリスナーが！ まあない話ではないと思いつつ、保護者の方で聞いている方がいるとは思わなかったのでめっちゃドギマギしてしまった。あわわ。
プロフェッショナル
昨夜のプロフェッショナルで滋賀の少年野球チームで監督をされている（代表も？）方の特集でした。滋賀の野球チームに全国から入部希望の選手がやってくるとのこと。すごいなー。仕事も、定時であがれる公務員に転職して、平日も休日も子どもたちの野球指導をしているらしい。まじですごい。子どもたちも楽しく野球ができるような指導をしているそうで。とはいえ、昔からそうだったわけではなく、一時はチーム存続が危ないくらい選手が集まらない時期があったとか。チームが勝っているのに。当時は監督絶対主義の指揮をしていたそうで、とある試合で選手たちの自主性に任せたところ、子どもたちの目が輝き出したところから、今の指導方法に変わっていったらしい。
ホームページを見るといろんな番組で特集されているんですね。
少年野球は、保護者の負担が大きいとか、子どもたちへの指導がいまいちなチームが多いとか色々ネガティブなイメージがありますが、時代にあわせてアップデートしていきたいですねえ。
