ボーカルレッスンに出かけていったら、受付で今日はお休みですよと告げられるの巻。先週はコロナで出られなかったので、今日はあると思っていたのだけど、私の勘違いだったようでした。会場近くのデパ地下で妻へのホワイトデーのお返しを物色していたら、同じことを考えていたタッキーとばったり。お互い「ちょっと気恥ずかしいね」という顔で軽く挨拶して、お菓子の詰め合わせを買って帰りました。
その帰り道、実家の母から電話が。いつもは朝方に電話あるのに、変な時間に電話があるなと思って出てみると、親父が銭湯の湯船で意識を失い、一時的に心肺停止になって病院に救急搬送されたとのこと。病院の救急病棟にいるらしく、意識は戻り、会話はできる感じになっているが、呼吸器を口に当ててしんどそうにしていると。
とりあえず小康状態ではあるが、今後どうなるかわからない状態だと言うので、週末実家に帰ることにしました。
親父は昔から酒と煙草を嗜んでおり、特に煙草は肺気腫ができているのにやめられず、肺にダメージが蓄積された状態なので心配です。
父親の兄弟にも連絡をした方がいいだろうと、10年以上ぶりにおじさんの家へ電話しました。あまりに久しぶりすぎてオレオレ詐欺と間違えられないようにしないと、丁寧に説明。おじさんは、その後、母に連絡をして病院へ行ってくれたようです。頼るべきは遠くの実子より近くの親戚ですね。