副反応

昨日は全然大丈夫だったのに、朝起きたら身体が重い。熱を測ると微熱。完全に副反応のやつですね。分かっていたことなので心構えはできていましたが。

ちょくちょく休憩いれつつ、仕事をしてましたが、パフォーマンスはやっぱりでないですね。おとなしく寝ておくほうが良いんでしょうが、横になったら楽になるので働けるって思っちゃうんですよね。で、起きて仕事してまた具合が悪くなる、みたいな。

そんなこんなでなんとか一日過ごしていたら、夕方妻からちょっと体調が悪いので2時間早退して帰りますとの連絡が。心配。普段健康な妻なので、体調が悪いというときはよっぽど悪いんでしょう。帰ってきて、しばらく横になっていましたが、コロナの検査をしたほうが良いのではと相談して、病院に電話してもらいました。すると、金曜の夕方ということもあり、微熱程度であれば子供や高齢者の診察を優先したいので、また明日連絡してほしいとのこと。医療の現場は逼迫してます。

コロナだったらまずいねということで、寝室で隔離療養してもらうことにしました。まだ熱も高くなく、身体がだるいくらいというので、長男や三男のときのように夏風邪ということだったら良いのですが...。

とりあえず家族の週末の予定(塾や野球など)はキャンセルして、自宅待機前提で構えておくことにしました。

そんな中、長男が合宿から帰宅。3日間でだいぶしごかれたようです。技術面の指導というよりは、体作りのメニューが多めだったらしく、最終日には足もつってしまったようです。少年野球のときに、地域の選抜チームの練習がだいぶきつくて「こわい」「行きたくない」と言っていたことを思い出しました。右手は小手を受けたあとで青あざがいっぱい。行く前は「先輩の話を聞いたら、合宿の宿泊施設から30分くらい歩いたところにコンビニがあって、みんなで夜に行くのが恒例っぽいんだよね〜」と呑気に話していましたが、メニューがきつすぎて、30分も歩けないってことでコンビニには行かなかったようです。お疲れさまでした。

今回の合宿、費用が15000円でしたが、なんか色々と調整があったらしく、料理がアップグレードされた上に、合宿期間中に使える4000円の地域振興クーポンもついてきたそうで。料理は、ボリュームもあって、初日の分は残してしまったほどだそうです。そして2日間とも、夕食にめちゃめちゃ良い牛肉が出てきたそうです。お肉うらやましいねと言ったら、「いや、良いお肉は脂が胃にたまるから、少しでいいよね。ちょっと多すぎて胃がもたれたわ」とおじさんのようなことばが帰ってきました。長男よ、40代はもっと食えなくなるので、今のうちに堪能しておけよ。