給食試食会の報告: 学校給食の取り組みと改善ポイント

昨日は一年生の給食試食会でした。PTA本部として顔を出して、配膳を手伝ったり、挨拶をしたり。

試食会の前に給食の先生のお話があって、学校給食の歴史から最近の取り組み、改善ポイントなどなど紹介され、大変勉強になりました。何年か前に大型のスチームコンベクションオーブンが導入されて、焼き魚が出せるようになったとか。原材料費があがっていて、季節の果物とかが出しにくくなっているとか。

お話のあとは、子どもたちの配膳や食べる様子を見学にいってきました。3年生の教室のところにいくと、「だれのお父さん!?」と聞いてくる子や「コーチ!」と声をかけてくれる野球チームの子などにぎやかに対応してくれました。我が子は恥ずかしがるかなと思っていましたが、一応こちらに合図をしてくれました。

その後、最初の部屋に戻って給食の試食。ご飯の配膳を担当しましたが、配膳の量をミスって、数名分足りなくなり、「ちょっと量を減らしたい方いますか〜」「ご飯が足りなくなったので少しご協力ください〜」と声をかけるはめに。こういうの小学校の教室でもあったなー。

肝心の給食は、かなり美味しくて、先生たちのたゆまぬ努力が続いてることを実感できました。