東京前乗り

午前中、三男の野球の練習のあと、一旦帰宅して、明日の仕事のために東京前乗りという予定でしたが、三男の試合が急遽決まったので、試合だけ見てから移動することに。
久しぶりに流作グラウンドまで自転車で移動しました。ちょっと疲れた(昨日の練習の疲れが残っていたのもある)。

グラウンドに到着したときは試合がすでに始まっていて、2回の表から見ることができました。ちょうど2アウトでランナー2・3塁というチャンスに、打席を迎えた三男。打ちたい気持ちが前に出すぎて、ボール球を振ってしまい三振に倒れていました。残念。そのショックが尾をひいたのか、守備面でも積極性があまり出ず、エラーもしてましたね。まだまだここから、頑張れよ。

流作グラウンドの近くの土手には桜と菜の花が咲いていて、めちゃ綺麗でした。美女モデルとおじさんカメラマンというペアが何組か写真撮影をしていました。この時期こういうの良く見ますね。前は蹴上のインクラインで見た気がします。モデル撮影、ちょっと興味があるのだけど、興味がある、で止まってしまってるんですよねー。まあいつかやってみたい。

試合のあと、両チーム選手を混ぜて紅白戦的なものがあったらしいのですが、私は時間切れで帰宅。三男はそちらの試合でピッチャーをしたようでした。

京都駅は観光客でごった返していて、なかなか大変でした。今回東京での宿も、渋谷などアクセスがいい場所はほとんど空いてなかったんですよね。あと、基本の値段がだいぶ上がっている。以前は12000円くらいでビジネスホテルに泊まれたのに、最近はその値段だとカプセルホテルしか候補に出てこなかったりします。インバウンド観光客が盛り上がるのはいいけど、国内の人がそれで困ったことになるのはなー。うちの近所の早咲きの桜のスポットも、海外からの観光客が道いっぱいに広がっていて通行のじゃまになる上に、ぽいぽいゴミを捨てていくものだからちょっと問題になってるようだったしなあ。

で、色々考えた結果、今回は、八丁堀のドーミーインに泊まることにしました。先日アメトーークでドーミーイン芸人を見て、久しぶりに泊まってみたくなったんですよね。部屋も落ち着いていて、温泉や湯上がりのアイスも堪能しました。冷蔵庫にウェルカムドリンクとゼリーが入っていたのも良かった。そして何より、ベッドメイクが掛け布団が織り込んでないというのが最高。あれなんで普通のホテルは織り込んでるんだろうなあ。毎回あれを広げるときに虚無感を感じてしまうんだよな。カニカマを割いているときと同じ種類の虚無感ね。

夜、時間があったので、近くにあったビッグエコーに行ってひとりカラオケを楽しんできました。案内された部屋が、靴を脱いで上がるタイプの、ひとの家をモチーフにしたような部屋でちょっとおもしろかった。