久しぶりの連絡

もう10年以上連絡がなかったおじさんから電話がありました。今回の父の件を、おばさん(父の姉)から手紙で連絡があったそうで、電話番号を知っていた私にかけてきたとのこと。大病を患っていて多額の治療費がかかる、余命が半年と告げられた、昨日まで声も出せなかった、と言う割には子供の頃に喋っていた雰囲気で話しているのでどこまでが本当なのかよくわかりませんでした。昔からこういう感じの会話をするおじさんだったなーと懐かしい気持ちに。この10年ほどはご家族で東京に住まわれているそうで、私が東京出張のときに連絡をくれないからいつまでも待っていたというようなことを言われましたが、いやそもそもおじさんが東京にいるという話を知らんかったな。

父の容態について伝えて、とりあえず急いで鹿児島に帰らなければいけないという感じではないのでご安心くださいとは伝えられたので良かった。

そんな父ですが、昼に面会に母が行ったときは、まだ目を瞑って寝ていたとのこと。火曜日に挿管の判断をしてからなかなか意思疎通ができる段階に行き着かないようです。