ワクチン接種

午前中、みやこメッセまでワクチン接種に行ってきました。

会社では東京も京都も会社からワクチン接種の案内が出せていたんですが、社員に案内しておきながら自分が申し込み忘れるというミスをおかしてしまい(ワクチン足りなくなって2回位スケジュールが変更になったときに申し込み忘れてしまいました)、自治体のサイト等から接種できるところをさがしてたんですが、見つからなかったんですよね。さてどうしたものかなと思ったら、会社が入っている保険の組合からワクチン接種枠がありますよという連絡があったので申し込ませていただきました。申し込んだ直後に、自治体から10月に打てますけどって電話があり、急に枠が確保された気分に。保険の方で申し込んだら9月に打てるのでそちらにしました。

ワクチン接種会場は、かなりこなれたオペレーションで、支持に従って淡々とすすめていけば注射後の待機時間含めて30分くらいで終わりました。

帰りに、体調崩したとき用にスポドリやプリンなどを買い込んでみましたが、さすがに初日は体調は悪くならないですね。打った後が痛くなるくらい。痛くなるくらいといいつつ、そちらを下にしては寝られないくらいには痛いですし、腕があげにくいので、身体を使ったお仕事をされている方はそれなりに制限がかかりそうだなと思いました。あと、全体的にちょっと倦怠感などあり、調子が完全にはならないですね。



動画は、スマホを自転車にアダプターをつけて撮影していますが、なんかこれ、カメラに悪いみたいですね。特にバイクだとエンジンの振動が精密機械であるスマホに悪影響があるみたいですが、自転車もサスペンションがないので道路の細かい振動が伝わっている気がします。GoProとかで撮影したほうがいいでしょうね。そういえばスマホのx2のカメラが手ブレ補正効かなくなっている気がするんですが、これのせいかもしれないな。


注射のあと、家に帰って昼ごはんを食べていたら、実家の母から電話がかかってきて近況など。このブログやYouTubePodcastを見たり聞いたりしているので、こちらの様子が伝わっているのは便利ですね。もう2年くらい鹿児島に帰れてないので、次帰ったら子どもたちがでっかくなってるのに驚くんじゃないだろうか。

夜、「カササギ殺人事件」の上巻を読了。たぶんこれ上巻の途中までしか読んでなかったね。「カササギ殺人事件」は、この本の作中作のタイトルであり、アガサ・クリスティをオマージュしたミステリ。上巻まるまるつかって作中作を描いて、下巻でそれを元に作中作の作者をめぐるミステリを展開するという二重構造ですね。さすがアンソニーホロヴィッツ、面白い。