今日も朝から身体が重い...週末の疲れが...と思ったけど、天気が悪いだけだった。とはいえ、昔は天気なんて気にならなかったので、気圧の高い低いが体調に影響するようになったというのは加齢の影響なのかもしれない。
Apple Watch
先日買い替えたMacbookの下取り分のギフトカードがあったので、この機会にApple Watchを買ってみることにしました。前からちょっと興味はあったものの、腕時計しないしなー、という気持ちもあってなかなか食指が動いてませんでしたが、健康管理という面で導入してみるかという気持ちになったのでした。
ということで、Apple Storeへ。Watchのコーナーに案内されて、担当のお兄さんが友達感覚で接客してくれました。こういうの好きな人と嫌いな人いますよね。本体カラーとバンドの組み合わせがめちゃめちゃ多いので、テーブルの上のiPadでどの組み合わせにしようかと考えていたら、宮根さん似のサラリーマンの方がやってきて、接客してくれいたお兄さんに話しかけてきました。「サウナに入ったら壊れてもうてん」と新しいAppleWatchを買いやってきた様子。最近のWatchのバージョンとか、最近のモデルの動向などを軽く聞いていたかと思ったら「ほなそれにするわ」と赤色の特別モデルにさくっと決めました。その様子を横目で見ていたら、接客のお兄さんが「こちらのお客様はもう決めらましたよ」と話を振ってきたので「即断即決ですね〜。仕事ができそう!」と軽い会話が始まって面白かったです。これがApple Storeのユーザー体験。私も赤色のモデルに惹かれましたが、まああんまり派手なのにしてもなーと思い、ボディもバンドも紺色にしました。
無事にセットアップも終わり、早速使い始めたので、これで身体の状態をチェックしていこうと思います。これきっかけで運動始めたりするかな。
プランク
家で簡単にできる運動、というか身体を鍛えるエクセサイズで、プランクがおすすめというのを見たので、早速やっています。プランクなんて5分でも10分でもできるだろうとなぜか甘く考えてましたが、今のところ、2分を2セットやるだけでもぐったり。これを続けていけば何かしら変化がでたりするんでしょうかね。
体組成計
健康ついでに、体重もスマホに記録していきたいなと思い、スマホ連携できるおすすめの体重計・体組成計を会社のひとこと日記で聞いてみたところ、たくさんの情報が集まってきた。
最近の方がよく使っているのは、フランスのメーカー「Withings」の体重計。値段も手頃、使い勝手も良さそう。体重はもちろん、BMI、体脂肪、体水分率、骨量、筋密度が測定できる。ただ、計測できる最小単位が200gなので、細かい計測をしたい人には不向きかも。レビューを読むと、体脂肪率の値がめちゃくちゃというのが書いてあったが、そこは人種の設定をすれば正確な値が出るらしい。人種間の筋肉量などで計測値が変わるんですね。
国内メーカーだとオムロンかTANITAの2択になってくる。OMRONは、スマホ連携が充実しているのと、体温計なども連携させて体温も同じ場所に自動で集められるというのが便利そう。体重計測の最小値は100gのモデルが多い。TANITAは、体重計のシェアNo.1をうたっているだけあって、そもそも体重計としての性能が良さそう。体重計測も50g単位でやってくれるというのがあって、細かい原料記録をつけたい人は向いていそう。ただ、レビューを読むと、計測に時間がかかるとか起動が遅いとか書いてあるんだよね。
両社とも、乗った人を自動で判定してくれる機能がついているので、体脂肪率の計測の際にいちいちしゃがんで誰が乗ってますを選ばなくても良いというのが便利そう。ただ、OMRONは登録できるのが4名までとなっていて、5人家族のうちが全員分登録しようと思うとできないんだよね。TANITAは5人分登録できますってモデルが用意されている。となると、TANITAになるのかなー。起動が遅いってのが気になるけど、まあネットで買うんじゃなくてヨドバシの店頭に見に行ってみて、店員さんの説明を聞いてみようかな。
とか考えて、仕事から帰ってきた妻に「体重計買おうかと思うんだけど」と言ってみたら「あるじゃん」と一蹴されてしまった。「体脂肪率とかも測りたいし...」と粘ってみたが「測れるじゃん」との返答。え、測れたっけと思って見てみたら、TANITAの10年以上前のモデルだけど、ちゃんと測れましたよ。ただ、値はちょっと下側で出てて、正確性は低そうだったけどね。あるけど使ってないってことは、まあ説得力はないよねえ。今あるものに毎日乗ってみて、手でスマホに記録してみて、面倒になったから買い換えよう、という話がいいのかしら。
100カメ
今週の100カメは「鎌倉殿の13人」のロケ現場が舞台でした。ちょうど先週放送されていた大規模ロケの様子を、準備から撮影当日まで。番宣的な側面もありながら、出演者よりも大幅に裏方に光が当たっていてよかった。映像を見ると一瞬なんだけど、その映像が作られるまでに色んな人のいろんな準備があるんですよね。例の子鹿の倒れ方のこだわりもよかった。