蒙古が襲来

京都劇場で妻と「蒙古が襲来」を見てきた。

東京サンシャインボーイズの復活公演。高校生の頃、片田舎の鹿児島で「サンシャインボーイズの舞台を生で見たいなぁ」と思っていた夢が叶った。

出演されている皆さんはそれなりに年をとられていて、みなさん60代だったのかな。吉田羊さんが51歳なのか。見ているときは年齢を感じさせない演技で、あの頃のサンシャインボーイズの雰囲気、空気感があって(生で見たことはないので、ビデオで何度も見て感じたあれね)、実に良かった。宮地雅子さんが、当時の雰囲気でコメディエンヌっぷりを発揮していたのが超素敵だった。近藤芳正さんのお芝居もノリノリだったなあ。西村まさ彦さんは、当時よりも老練な演技を見せていた気がする。最後の曲、甲本ヒロトさんっぽいなーと思ったら、やっぱりそうだった。伊藤さんの声の出演もぐっときたなあ。ちょっと泣いちゃった。思い立ったその瞬間がそのタイミング、いつかって考えていたらだめ、というメッセージも響いたね。

しかし、活動休止後もほとんどの劇団員がそれぞれのフィールドで活躍されている劇団も相当めずらしいのではないか。奇跡の劇団だと思った。

次の公演はリア玉2で80年後というアナウンス。これはまあさすがに実現しないだろうから、サンシャインボーイズの公演はもう見られないんだろうなあ。みなさんのご年齢的にも舞台でパフォーマンスが出せる時間は限られているのだから、ここから先、毎年新作をやってくれてもいいんだけどなあ。さすがにそれは贅沢な望みか。

なきをさんご夫妻も同じ回を見に来られていて、なんとおふたりの席は一番前のど真ん中という特等席だった。すごいラッキー!うらやましい!

終演後、おふたりを誘って、近藤さんへご挨拶させていただけた。これまた貴重な素敵な時間だった。

帰宅する前に、妻と二人ご飯を食べて帰ろうと、ポルタの飲食店にふらっと入ったらおんくさんがいてびっくりした。京都は狭い。

明日は喋らければいけない大事な予定があったので、ドラッグストアで龍角散ダイレクトを購入。効いてほしい。