はじめてのひとりで床屋

髪がぼさぼさだった長男が、初めてひとりで床屋に行ってきました。最近はずっと私が坊主にしていたんですが、さすがにそろそろ何かしらの髪型にしたほうが良いんじゃないと言って、お店選びから電話での予約、髪型の注文までひと通りひとりでやらせてみました。
なかなかいい感じに仕上がって帰ってきてました。整髪料も、最初は断ったそうですが、レジでお店の人に「せっかくだからつけていったらいいのに」とプッシュされて、付け方も教わってきたようです。これでおしゃれに目覚めたりするのかな。

午後から仕事が入っていた妻はお昼前に出発、私は三男と午後の野球にでかけました。

午後の練習では昨日と同じように外野ノックを打ちましたが、最初全然フライがあがらなくてやばかった。コツを掴んだらいけましたが、ちょうどのところに打ち上げるのはなかなか難しいですね。バットを振るのは気持ちが良いですが。

三男もバッティング練習ではバットをブンブン振って飛ばしていました。が、まだ二年生ですね。同じタイミングで入った上級生たちは、最初は全然当たっていなくて、うちの三男がばりばり打っていましたが、バットにボールが当たり始めると、飛ぶ距離は三男よりも遠くに飛ばしていました。

練習を終え、家に帰ってシャワーを浴びてゴロゴロと。晩御飯の準備しないとなーと思いつつ、練習で疲れたので、なんか出前にしようかと相談して、CoCo壱番屋のカレーにしました。私と長男は、期間限定のスパイスカレーに、次男は野菜のカレーに豚しゃぶトッピング、三男は子供カレー。スパイスカレーは辛かったけどスパイシーで美味しかったな。また食べたい。CoCo壱番屋は、たまに期間限定で入ってくるスパイスカレーとかスープカレーが好みなんです。

鎌倉殿の13人

架空の人物、アサシンな善児と、源頼家の壮絶な最期が描かれた回でした。というか善児のキャラが注目されすぎて、メインキャラの頼家がちょっとかわいそうだったかも。どんどんダークサイドに堕ちていく北条義時ですが、運慶の「悪い顔だが良い顔だ」の言葉に救われたんでしょうか。

さて、NHK大河ドラマガイドブックの「後編」に載っているところは、前回で終わっていて、残りは「完結編」の冊子に載るんですが、勝手にすぐに届くと思っていたら10月7日発売となっていました。「後編」は後編掲載分の放送が始まる前に届いた気がするんですが、完結編は違うんですね。あらすじを読むことでのフライングができなくてちょっとやきもきしちゃいます(ネタバレ平気なので)。