PTAメンバーと始まる卒業アルバム写真撮影の日

朝、小学校へPTAメンバーで集合して卒業アルバムの写真撮影。

昨年度からスーツとかフォーマルな服装を辞めてPTAで作ったTシャツを着ることにしたので、だいぶ楽ちんな感じ。形式を重んじる昔の方からすると「信じられない!」って思う人もいるのかなー。PTAは名誉職、という側面は確かにあるのだろうけど、基本は子供と学校と保護者をつなぐ組織だし、子どもたちが楽しく学校や地域で過ごすためのものなので、PTA本部の人が偉いとか着飾らないといけないとか、そういうのはないと思うんだよなー。

今の小学校は創立32年目で、30年目までは毎年会長が変わっていたのだけど、昨年と今年については私が2年連続でやらせていただいている。次のなり手を見つけられていないという理由はあるにはあるが、1年目の終わりに、PTAのクラス委員の廃止、選挙の廃止を行ったので、その後の運用をほっぽりだして次の人にバトンタッチというのができなかったんですよね。改革していくには、総会での議決が必要なこともあるし、そうなると複数年度やるほうがやりやすくはある。けど、好きでやっているわけではないので、そのへんが誤解されるのは心外だったりするんだよなー。あとはまあこの人にやらせておけば自分たちに回ってこないから良いわ〜みたいなトーンが見え隠れする方もいるので、そういう言われ方をするのはあまりいい気持ちではないかな。まあいい気持ちになるためにやっているわけではなから良いんだけど。いや、かといって悪い気持ちになることを許容しているわけではないから良くないのか。

次の大きなお仕事は卒業式のご挨拶。昨年度はなんだかんだでパスさせていただいたんだけど、今年はやらないとな。六年生のみんなが聞いてモチベーション高く卒業できるような挨拶を用意しなければなー。